エッセイ:メディア版三国志の謎

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    どうも皆さんローリングクレイドル、邪外です。世の人はすぐに「あの技ってどこが痛いの?」って聞きますけど、相手の三半規管を弱らせてフォールを狙う技に痛いも何もないということに何故気づかないのでしょうか。あまりにもまんま過ぎて灯台下暗し的な?

     

    今回は三国志の謎についてです。

     

    三国志は小説や歴史書にとどまらず、演劇から講談、ドラマ、映画、アニメなどのメディア展開を繰り広げる無敵の歴史コンテンツですよね。そんな歴史コンテンツ「三国志」について、私はずっと不思議に思っていることがあります。

     

    何で赤壁で終わっちゃうの?

     

    ・・・・はい、今「あー」って思った方は私と握手。思わなかった人はスリーパーホールドです。

    何でなのかわかんないんですけど、色んな三国志作品って赤壁の戦いで終わっちゃうんですよね。細かく言うなら、関羽が曹操を見逃したあたり、あの辺で大概終わっちゃいますよね。始まりが黄巾の乱、終わりが赤壁の戦いってのが大体のセオリーなんですよね。何でなのか・・・

    とりあえず、赤壁以降の三国志の流れをバッサリと並べてみましょう。

     

    劉備一味、慶州の火事場泥棒を企む→劉備一味、劉璋に「同じ苗字だから入れてよー」って言って、国を強奪する→劉備一味、定軍山の戦いで義軍を破り、漢中を手に入れる→関羽、評価をガタ落ちさせて死ぬ。呉が蜀と明確に敵対→張飛、評価をガタ落ちさせて死ぬ→劉備、夷陵の戦いで惨敗、評価をガタ落ちさせて死ぬ(なお、呉はずっと蜀と魏とも小競り合いしたりしている。このあたりで曹操も死亡)→諸葛亮、丞相兼劉禅の後見人として南蛮征伐をしたり、北伐を何回も失敗したりする→諸葛亮、姜維の能力を見初めてしまう→五丈原の戦いの最中、諸葛亮が死亡→魏延、楊儀と方向性の違いを理由に抗争。謀反人として討伐される→姜維、諸葛亮の遺志を汲んで北伐を繰り返し、順調に国力を減らす→呉、魏と戦いつつも、内政はずっとゴタゴタ。そんな中で孫家の人間が死んだり、陸遜が死んだりする→魏、実権をすっかりと握った司馬懿一族、色々あって魏を乗っ取る。これが晋である。→蜀、艾の強行軍に降伏。艾を妬んだ鍾会、讒言で艾を殺す→諦めきれぬ姜維、鍾会と結託して策謀を巡らすも、あっさりバレて2人とも死亡(笑)→呉、クレイジー皇帝に振り回され、晋に降伏する

     

    ・・・だいたいこんな感じですが、普通に面白くないですか?いくら蜀がボロ雑巾になっていくとはいえ、物語にするには十分面白いと思うんですね。馬謖や姜維のズンドコっぷりなんて、ちょっとしたコメディにすらできるのではないでしょうか。今後、三国志をメディア化する人がいるなら、黄巾の乱から三国統一までしっかりと描いて欲しいですね。いや、絶対面白いから。マジで。


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      • 2020.08.03 Monday
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